アニメおさるのジョージで英語学習 シーズン1 第8話 Roller Monkey ローラーチーム誕生

 

「CNNニュースの聞こえ方が突然変わった瞬間」について

(30代男性 医師 6か月の留学経験あり)

 

動画は 10:55から

 

シーズン1 第8話 Roller Monkey ローラーチーム誕生

 

 

 

ナレーター : To George it was a perfect morning. Eating and reading and having nothing better to do. But there was one thing he was supposed to do...

 

ジョージにとって最高の朝です。食べながら、本を読みながら、それ以上にすることはありません。

しかし彼にはやることになっていたことがありました。

 

テッド : George. Didn't you promise to clean up this room yesterday? You can't leave toys lying around. Someone could get hurt.Whoa! Lucky for me this wall was here. Now please clean up, George. When I come home from work we'll spend the evening in our nice clean living room, Okay?

 

ジョージ、昨日この部屋をきれいにするって約束しなかった?おもちゃを周りに置いておいたらダメだよ。誰かがケガをするかもしれない。うわ!この壁がここにあってよかった。さぁ、きれいにしよう。仕事から帰って来たらきれいに片付いた部屋で過ごすんだ、いいね。

 

ナレーター : Rolling on the car looked fun except for the slamming into the wall part.

If one car was fun, imagine what you could do with two.

George had to show his great new car-shoes to someone.

 

壁にぶつかるのを除けば、車の上に乗って滑るのは楽しそうでした。

1台の車で楽しかったら、2台では何ができるでしょうか?

ジョージは彼の素晴らしいカーシューズを誰かに見せなくては、です。

 

ナレーター : George couldn't wait to see the look on Hundley's face. That wasn't the look he expected. Hundley didn't want monkey hand prints all over the clean doors.

George didn't know how to turn around and go back.

 

ジョージはハンドリーの顔を見るのが待ちきれません。期待した顔ではありませんでした。ハンドリーはきれいなドア中にサルの手形を付けて欲しくありませんでした。ジョージはどうやって回って、帰ってくればいいのか分かりませんでした。

 

男性 : I don't know, we have too many roller skates.

Now what can we do to make people more interested in skates?

 

どうしよう、大量のローラースケートだ。

どうしたらみんなにもっとローラースケートに興味を持ってもらえるだろうか?

 

女性 : Well, how about having a roller skating monkey give demonstrations?

 

ローラースケートをするサルにデモンストレーションをしてもらったらどうかしら?

 

男性 : And just where are we gonna find a roller skating monkey?

The skates are our gift to you. You just skate in front of the store whenever you can.

 

それで、どこでローラースケートをするサルを見つけるんだい?そのローラースケートは私たちからのプレゼントだよ。いつでも可能なときには店の前で滑るだけだよ。

 

女性 : You better give him another pair, hon. He's got four feet.

 

あなた、彼にもう1セットあげたほうがいいわ。彼は4本足があるから。

 

男性 : I thought he had four hands, but fine, two pairs it is.  Okay, let's see...  Let's see what you can do.

 

4本手があると思うけどね、いいよ、これで2セットだ。よし、何ができるか様子を見よう。

 

女性 : Maybe he should practice outside. 外で練習したほうがよさそうね。

 

男性 : Yeah! Gotcha! よし、つかまえた。

 

女性 : Now you practice a little mister, then come back. 少し練習したら帰ってきてね。

 

男性 : Okay, do you ever think we'll see him again? よし、また彼に会えると思うかい?

 

女性 : If you can't trust a monkey, who can you trust?   サルを信じられないとしたら誰を信用できるの?

 

ナレーター : George liked his new skates, but what were these black things for?

George thought that even Hundley would have to admire his skates especially since now he knew how to a stop.

 

ジョージは新しいローラースケートが気に入りました、でもこの黒いのは何のためのものでしょう?ハンドリーですらジョージのローラースケートを称賛するしかないでしょう。なぜなら今は止まり方も分かったのだから。

 

ドアマン : Whoa, ah, let me help you with those. Uh, Hundley, you're in charge.

 

あぁ、その荷物お手伝いします。ハンドリー、ここを頼むよ。

 

ナレーター : A monkey on wheels looked wrong. But a proud, sleek Dachshund on nice wheels...

George knew exactly what Hundley wanted to do.

 

ローラースケートを履いたサルは変です。でも誇り高いダックスフントがローラースケートを履いたら。ジョージはハンドリーが何をしたいのか分かりました。

 

子供 : Check out the cool wheel dog on roller skates.

 

ローラースケートを履いたかっこいいダックスフントを見て。

 

ナレーター : It occurred to George that perhaps he should've shown Hundley how to stop.

The only thing in the world Hundley wanted was to stop rolling. 

 

ハンドリーに止まり方をおしえておくべきだったことが分かりました。今唯一望むことは止まることです。

 

ナレーター : Now the only thing in the world he wanted was for these nice girls to take the wheel shoes off him but unfortunately the girls didn't speak Dachshund.

 

今唯一望むことはこの女の子たちにローラースケートを脱がせてもらうことです。でも残念ながら女の子たちはダックスフントの言葉をしゃべりません。

 

子供 : I think he's sad because we messed up his ride.

 

彼の走行を邪魔してしまったら悲しがっているんだと思うわ。

 

子供 : Don't worry, doggie, we'll get you rolling again. Ready? One, two, three.

 

わんちゃん、心配しないで。また滑らせてあげるわ。いい?1、2、3。

 

ナレーター : George thought he recognized the tail racing toward him but it couldn't be Hundley. Hundley would never go that fast. How many roller skating wiener dogs could there be in the city?

 

ジョージは自分の方に向かってくるしっぽを認識しました、でもそれはハンドリーのはずはありません。

 

ナレーター : It was over. Hundley was sorry he tried these wheel shoes on and never wanted to see them again.

 

これでおしまいです。ハンドリーはローラースケートを試したことを後悔しました。そしてもう二度とそれを見たくないと思いました。

 

女性 : A dog on skates. What a talent little guy you must be. And so handsome.

 

犬がローラースケートを履いているわ。才能のある子に違いないわ。そしてとてもハンサムね。

 

ナレーター : Then again he did look good on those wheel shoes.

With a little practice he could be the talk of the town.

 

その反面、ローラースケートを履いているとかっこいいです。

少し練習をしたら、町でうわさになるかもしれません。

 

女性 : Good dog! いい子ね!

 

ナレーター : Hundley could think of nothing worse than skating down the sidewalk out of control with a cat on his back, until...

 

ハンドリーはコントロールのきかない状態で背中にネコを乗せたまま歩道を滑るよりひどいことを思いつきませんでした。しかし、、、

 

子供 : Wow! That cat's skateboard is, like made of dog.

 

うわ!あのネコのスケートボードは犬でできているみたいだ。

 

ナレーター : Gnocchi realized that when the boy leaned, he could steer. So, maybe she should try it. George thought he recognized that flying dog... but it couldn't be Hundley. Hundley wouldn't fly.

 

ニョッキは男の子が体を傾けると操縦できることに気づきました。それなら多分試してみるべきです。ジョージは飛んでいる犬がいるのが分かりました、、、でもそれはハンドリーのはずがありません。ハンドリーは飛ばないでしょう。

 

ナレーター : Then again, how many skating flying wiener dog and cat teams could there be in the city? George thought this was a good time to show Hundley how to stop.

 

とは言うものの、ローラースケートを履いて飛ぶダックスフントとネコのチームが町にはいくつあるでしょうか?ジョージはハンドリーに止まり方を教えるいいチャンスだと思いました。

 

ナレーター : No matter what George did, they kept going faster and faster.

He couldn't imagine how they were ever going to stop. Then he could.

 

ジョージが何をしてもどんどん速くなります。彼はみんなが止まる姿が想像できませんでした。

そしてできました。

 

ドアマン : Hundley, I've been worried. Where have you ... you are a muddy mess!

 

ハンドリー、心配していたんだよ。どこに、、、泥だらけじゃないか!

 

テッド : Looks like he is not the only one. 彼だけじゃないみたいだ。

 

ドアマン : We can't have the tenants see us like this, Hundley. 

I'll get a towel and get you cleaned up, boy.

 

住民のみんなにこんな姿は見せられないね、ハンドリー。

タオルを持ってきてきれいにしてあげよう。

 

テッド : Time for you to clean up, too, George. Wait a minute. George?

 

お前もきれいにする時間だね、ジョージ。ちょっと待って、ジョージ。

 

ナレーター : Hundley was sure if that monkey and cat hadn't been around, he could've learned to skate.

 

ハンドリーはあのサルとネコがいなければ、ローラースケートの滑り方が覚えられたと思いました。

 

ドアマン : Say? Weren't there two pairs of skates? Must've been my imagination.

 

ねえ、ローラースケートは2セットなかった?私の思い違いだね。

 

 

 

※  日本語の訳はDVDの字幕を参考にしていますが、より英語本来のイメージが伝わるように自分なりに訳したものです。そのためより直訳に近く、日本語として不自然な部分があると思いますがご了承ください。 

  


<ラナ英会話10コースを受講した生徒インタビュー>

 

無料オンライン講座の後にラナ英会話10回コースの中で行っている、「45秒の音読で英語の聞こえ方が変わる・リスニング矯正講座」を受講していただいた生徒さん(TOEIC800点台)のレッスン直後の感想です。

 

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