シーズン1 第5話 Zeroes to Donuts 2/2 ドーナツこわい
ナレーター : So, George headed home with one dozen donuts and everything was perfect.
そしてジョージは1ダースのドーナッツを持って、家へ向かいました、完璧でした。
※なぜ「head to home」のように「to」が付かないのか?それは「home」という単語自体に、「家へ向かう」というイメージがあるからなんですね。
女性 : Wait! I don't have your address! He must be late! You took too long to make donuts, there! We're sorry.
待って!住所を聞いてなかったわ!彼は遅刻しそうなのよ。ドーナッツを作るのに時間がかかり過ぎたから。ごめんなさいね。
※「sorry」のイメージは「心が痛む」です。時間がかかり過ぎて遅れそうなことに心が痛む→ごめんなさい
という日本語の訳に繋がりますね。
ドアマン : You're in charge while I'm gone, Hundley.
僕がいない間、頼むよ、ハンドリー。
※「charge」のイメージは「圧力をかけ重くする」です。
ナレーター : George realized he couldn't go home because then those Donut People would know where he lived.
ジョージは家に帰れないと分かりました。なぜならこのままではドーナッツ屋さんに、どこに住んでいるかばれてしまうからです。
女性 : Yoohoo! We're right behind you! おーい!後ろにいるよ!
ナレーター : So in the end, George headed home with one dozen donuts.
そして結局、ジョージは1ダースのドーナッツを持って家に帰りました。
女性 : There's no monkey on that dog. Monkey! We lost him.
あの犬の上にサルがいない。おさるさん!見失ってしまったわ。
ドアマン : Doorman. Hundley saw them outside and barked. Somehow he knew they were looking for you. He's so smart.
ドアマンです。ハンドリーが外で彼らを見て吠えていたんだ。なぜか彼らが君を探していると分かったんだ。彼は賢いよね。
女性 : Relax, monkey. donuts are here! Whew, everything's OK!
おさるさん、落ち着いて。ドーナッツはここにあるわ。これで全て問題なし!
テッド : Mmm. Wow, those smell so good, I'm Sorry, I didn't ask you to buy more than one dozen. You look hungry, George. I'll make eggs, then it's donut time.
わぁ、いい匂いだ。1ダースしか買わないように頼んでごめんね。ジョージ、お腹がすいているんだね。卵料理を作ってからドーナッツにしよう。
テッド : It's a little dark in here. I'll open some curtains. So anything exciting happen today, George? I passed by the D family. They looked pretty happy.
ここはちょっと暗いね。カーテンを少し開けるよ。何か面白い事はあったかい?Dファミリーの前を通ったんだけど、彼らはとても嬉しそうにしていたよ。
テッド : So, what do you want, scramble? How about fried? I never realized how nicely insulated this handle is. Careful.
スクランブルエッグがいい?それとも掲げたのはどう?こんなに熱さを感じない取手だとは気づかなかったよ。気を付けて。
テッド : Hey, wait a minute. I don't remember buying this car. Did you put that donut there? What a waste of food. Now we only have eleven to eat.
ねぇ、ちょっと待って。こんな車を買った覚えはないな。ここにドーナッツを置いた?食べ物がもったいないよ。これで11個しか食べるのかないね。
ドアマン : Here is the.... say. Where'd they all go?
これは...あれ、あれはどこに行きました?
テッド : Uh, what? 何が?
ドアマン : A hundred dozen donuts. 100ダースのドーナッツですよ。
テッド : A hundred do...? We have one dozen donuts. Look.
100ダースの...? 私たちは1ダースしか買っていませんよ。ほら。
ドアマン : Well, Ms Donuts asked me to give you the bill.
えぇ、ドーナッツさんから請求書を渡すように頼まれたので。
テッド : Wow, What a mistake. How could they think you bought a hundred dozen do... What? How did... Aww...Why, George?
あぁ、なんて間違いだ。なんでお前が100ダースのドーナッツを買ったなんて思ったんだろう...あれ? なんで、どうして、ジョージ?
テッド : Well, at least, I know you were paying attention. We've got to put these donuts in bags or something. What are we gonna do with them all?
少なくとも、ちゃんと聞いていたのは分かったよ。これらを入れ物か何かに入れないと。これ全部どうしよう?
ナレーター : So in the end, George got one dozen donuts like he was supposed to,
the hard working fire fighters thought everything was perfect.
結局ジョージは予定通り1ダース食べました。そして働き者の消防士たちにとっては最高でした。
テッド : How many left, George? ジョージ、いくつ残ってる?
※ 日本語の訳はDVDの字幕を参考にしていますが、より英語本来のイメージが伝わるように自分なりに訳したものです。そのためより直訳に近く、日本語として不自然な部分があると思いますがご了承ください。
<ラナ英会話10コースを受講した生徒インタビュー>
無料オンライン講座の後にラナ英会話10回コースの中で行っている、「45秒の音読で英語の聞こえ方が変わる・リスニング矯正講座」を受講していただいた生徒さん(TOEIC800点台)のレッスン直後の感想です。
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