アニメおさるのジョージで英語学習 シーズン2 第17話 Monkey Stagehand カーテンあけて、しめて

 

ブログの「スクリプト・おさるのジョージ」 内にシーズン2の第1話から順番にスクリプトをアップしています!

シーズン2は全部で40話ありますが、1週間に1本くらいのペースでアップできればと思っています。

 

日本語ではカエルの鳴き声はケロケロが一般的ですが、英語では「ribbit ribbit」です。ちなみに馬の鳴き声は「neigh(ネーイ)」になります。日本語のヒヒーンとはだいぶ違いますね。

 

 

 

シーズン2 第17話 Monkey Stagehand カーテンあけて、しめて

  

青字はYouTube内に出てくるセリフです 

 

 

ナレーター : Wherever George went he was always on the lookout for interesting things. But sometimes, his friend the Man with the Yellow Hat saw them first.

 

(外にいるときジョージはいつでも面白いものがないか注意して周りを見ています。しかし時々友達のおじさんが先に見つけてしまいます。)

 

テッド : Look, George. A frog. No matter. Keep watching the pond. Ribbit. Ribbit.

 

(ジョージ、見てごらん。カエルだよ。大丈夫だよ。池をよく見てて。ケロケロ。ケロケロ。)

 

クイント : I’ll be! That's quite a talent there. (すごい!すばらしい才能だよ。)

 

quiteの語源は quitと同じで「解放する」になります。そこからquiteのイメージは

「次に来る単語の持つイメージの最大値に近いレベルを示す」といった感じになります。 

 

そうするとThat’s quite interesting.は「かなり興味深いね」といった感じになります。「興味深い」といっても、その場でちょっと気になったくらいのレベルから、家に帰ってから自分でネットで時間をかけて調べるくらい、といろいろなレベルがありますね。そのようなイメージの最大値に近いレベル、ということで「かなり興味深い」という訳につながります。

 

テッド : I don't know about that. (そんなことないですよ。)

 

クイント : Well, I do. I'm putting you in the you in the town talent show.

 

(いや、そう思うよ。きみを街のショーに入れておくね。)

 

テッド : Me? In front of people? No, no, I couldn’t. I get stage fright.

 

(私が?人前で?いや、無理です。人前では緊張してしまうんです。)

 

クイント : Oh, nonsense. You’ll be terrific! How about you? You have any talent?

 

(何を言っているんだ。きみはすばらしいよ!きみはどうだい?なにか特技があるかな?)

 

ビル : Hey, George! Are you in the show? Great! You can help me. I’m doing the tech stuff, ropes, ladders, curtains. I sure could use a hand.

 

(やぁ、ジョージ!ショーに出るの?よかった?手伝ってもらえる?僕は技術係なんだ、ロープやはしごやカーテンとか。きみが手伝ってくれたらなぁ。)

 

クイント : Should be a packed house. (満員になりそうだ。)

 

ビル : Rehearsal’s just starting. Come on, I'll show you the ropes.

 

(リハーサルが始まるんだ。おいで、ロープを見せてあげるよ。)

 

ビル : These are the ropes. Our job is the most important. Without us, the curtain doesn't go up. In other words, no show. And in a theater, it’s the law that the show must go on. 

 

(これがロープだよ。僕らの仕事が一番重要なんだ。僕たちがいなければ幕は上がらない。つまり、ショーは始まらないんだ。そして劇場ではショーは絶対に止まってはいけない決まりなんだ。)

 

ビル : This rope goes up through that pulley, across to another pulley, and down, to raise or lower that scenery, which we stagehands call “flats.” Numbers on the flats match numbers below the ropes.

 

(このロープは上がっていってあの滑車を通る、もう一つの滑車を越えてしたに行く、そして僕たち舞台係がフラットと呼ぶ舞台背景を上げたり下げたりするんだ。フラットについている数字はロープの下の数字と合っているよ。)

 

ビル : You release the rope lock, then pull the rope. But make sure the counterweights are attached first, or else... Or else that happens.

 

(ロープのロックを解除してからロープを引くんだ。でも必ず釣り合いのおもりが付いていることを見て、そうしないと... こうなっちゃうんだ。)

counterweights:釣り合いのおもり

 

クイント : First up we have Sprint, who will be can dancing.

 

(1番目はスプリントさんだ、カンダンスをするよ。)

 

ビル : These levers pull wires attached to latches that open trap doors, so we can drop stuff below the stage. The trap door system works this way. See those squares? You count 1 2 3 from left to right, and then A B C from front to back. 

 

(これらのレバーは隠しドアを開ける金具に対応しているワイヤーを引くよ、そして小道具をステージの下に落とすことができるんだ。隠しドアの仕組みはこうなっているんだ。左から右に1、2,3、前から後ろにA、B、C。)

 

ビル : Careful. It’s okay. That’s what rehearsal is for. It’s just important not to mess up on show night. Okay. This blue rope opens and close the curtain. Okay. See, it goes up to those pulleys and is attached to the curtain. Don’t be afraid. Try it. Perfect.

 

(気を付けて。大丈夫だよ。そのためのリハーサルだからね。今夜のショーをめちゃくちゃにしないことが大事だよ。この青いロープがカーテンを開閉するんだ。いいかい。上の滑車まで行ってカーテンにつながっているよ。大丈夫、やってみて。完璧だ。)

That’s what A is for : Aはそのためにある。

 

ビル : Okay, this cue is the hardest one. First, I push this button to fire the confetti cannon. Then you close the curtain. I’ll open trap 2-B so Mrs.Renkins’ preps will disappear below stage. While you raise Flat Four. And finally, I open the curtain for the last act. Got it?

 

(いいかい、この指示が一番難しいよ。まず僕が紙吹雪を飛ばすボタンを押す。それからきみがカーテンを閉める。僕が2-Bのドアをあけるとレンキンスさんの小道具がステージの下に消える。きみは4番のフラットを上げる。最後に最終のショーのために幕を開ける。分かった?)

 

クイント : Last act! Any time you’re ready. (最後の演技だ!準備ができたらいつでもいいよ。)

 

テッド : Okay... uh, ahem! Sorry, frog in my throat. (分かりました... すみません、喉にカエルがいて)

 

クイント : Good one. I’m sure you’ll be fine tomorrow. That’s a wrap!

 

(面白いね。明日は上手くいくはずだよ。これで終わり!)

 

テッド : Ribbit. Ribbit. Ribbit. Ribbit. (ケロケロ...)

 

ナレーター : So that night they practiced and practiced. And by showtime they were as ready as could be. I won’t freeze up. I can do this.

 

(だからその夜は何度も練習しました。そして本番までにはできるだけ準備できていました。あがらないようにするぞ。できるんだ。)

 

ビル : Wow, a full house. Just remember, it’s our job to see that the show goes on no matter what.

 

(わぁ、満員だ。思い出して、何が起きてもショーを見続けることが僕らの仕事なんだ。)

 

ナレーター : And before they knew it, the show was going on. No matter what act. No matter what stage direction. 

 

(あっという間にショーは進んでいました。どんな演技でも。どんな舞台指示でも。)

Before you know it : いつの間にか、あっという間に

 

ビル : Fly flat three!  (3番フラットを上げて!)

 

ナレーター : The show went on. And on. And neither George nor Bill missed a single cue. But the most difficult cue was still to come.

 

(ショーは進みます。さらに。ジョージもビルも一つも指示を飛ばしませんでした。しかし1番難しい支持はこれからです。)

 

レンキンス : She’s out in all weather looks stylish in leather...  (どんな天気でも外にいてすてきな革をまとう)

 

ビル : We’re doing great. Just that one Big Cue left. Remember?

 

(上手くいってるよ。大事な指示が残ってるよ。覚えてる?)

 

レンキンス : It’s not her sirloin steaks it’s the milk she makes... (サーロインステーキじゃなくてミルク)

 

ビル : One, confetti. Two, curtain. Three trap door. Four flat. Five curtain. Got it?

 

(1番、紙吹雪。2番、幕。3番、隠しドア。4番、フラット。5番、幕。いい?)

 

レンキンス : What starts in her udder ends up as flesh butter. Or milk or cream or...

 

(牛の乳から始まり最後は新鮮なバターかミルクかクリームか...)

 

ビル : Uh-oh. Someone could trip. Got it. George, pull trap 3-C. No 1-C. No!

 

(誰かが転ぶかもしれない。よし。ジョージ、3-Cを引いて。いや、1-Cだ。うわ!)

 

ナレーター : That was odd. Bill was usually so responsible.

 

(ちょっと変です。ビルはいつでもとても責任感があります。)

 

クイント : One minute. (あと1分。)

 

レンキンス : What stars in her udder ends up as fresh butter or milk or cream or yogurt if you please...

 

(牛の乳から始まり最後は新鮮なバターかミルクかクリームかヨーグルトでも、お望みなら。)

 

ナレーター :  Where could he be? (彼はどこに行ってしまったのでしょうか?)

 

ビル : Nice skunk. Please don’t spray me. (すてきなスカンクだね。僕には吹きかけないで。)

 

レンキンス : Milking makes her happy. Just see her wag her tail. A thousand squirts, it never hurts. When I fill up my pail.

 

(乳しぼりは彼女を幸せにする。尻尾を振っているのを見て。千回搾っても痛くない。バケツをいっぱいにして。)

 

テッド : Okay, just breathe normally. Whoa! (大丈夫だ。普通に呼吸して。うわ!)

 

クイント : Neptune’s knickers! A skunk. (なんてことだ!スカンクか。)

 

テッド : Just don’t alarm it! (驚かせないで!)

 

ナレーター : George knew the skunk could spray at any moment and ruin the show, but he also knew the show must go on.

 

(ジョージはスカンクがいつでも噴射してショーをダメにしてしまう可能性があると分かっていました、しかしショーを続けなくてはいけない、ということも。)

 

クイント : Don’t upset the skunk! (スカンクを驚かせないように。)

 

upsetは「心がひっくり返って、落ち着いていない状態」のイメージです。そこから場面によって、怒る、驚く、うろたえる、などの日本語につながります。

 

テッド : He’s gonna spray. He’s gonna spray! (噴射するぞ、噴射するぞ!)

 

ナレーター : So George concentrated real hard. And counted. 1, A B C.

 

(それでジョージは本当に集中しました。そして数えました。1, A B C。)

 

レンキンス : She’s a topsy turnsy pure bred Guernsey. Four legged miracle of nature. The cow!

 

(彼女は純血のジャージー牛。自然が生んだ4本足の奇跡の乳牛!)

 

テッド : Hi. I was going to do some frog calls for you. Here we go. Ribbit. Ribbit.

 

(どうも、カエルの鳴きまねをします。始めましょう。ケロケロ、ケロケロ。)

 

ビル : George, you were amazing! Maybe the best stagehand ever!

 

(ジョージ素晴らしかったよ!多分これまでで最高の舞台係だよ!)

everのイメージは「どんなときのどの1点においても」になります。

 

テッド : Ribbit... and that’s about it. (ケロケロ、こんな感じです。)

 

クイント : Curtain call, everyone. You fellas, too. (みんなカーテンコールだよ。君たちもね。)

 

テッド : You know, with all the chaos I didn’t have time to think about being scared, so I wasn’t.

 

(ねぇ、混乱していて緊張しているひまがなかったよ、それで緊張しなかったんだ。)

 

クイント : I must say, those were some fine frog calls.

 

(素晴らしいカエルのまねだったね。)

I must say : これから自分の言うことを強調するときに使います。「本当に~、まったく~」というイメージですね。

 

テッド : Oh, you’re just being kind. (嬉しいことを言ってくれますね。)

 

    

 

※  日本語の訳はDVDの字幕を参考にしていますが、より英語本来のイメージが伝わるように自分なりに訳したものです。そのためより直訳に近く、日本語として不自然な部分があると思いますがご了承ください。 

  


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