冒頭でリスがボウリングのボールに轢かれそうになっています。特に名前のないキャラクターと思っていたら「ジャンピー(Jumpy Squirrel)」という名前がありました。彼はジョージの家の近くの木に住んでいるのですが、いつもジョージに迷惑をかけられていますね。
Gutter monkey ゴロンゴロン シーズン2 第8話
ナレーター : The driveway was smoother, but it was a hill. (敷地内の道は平たんです、でも坂道でした。)
What George really needed for his test was a smooth, flat surface. A smooth, flat, hard surface.
(テストをするのに必要なのは滑らかで平たんな場所です。滑らかで平たんで固い場所です。)
テッド : I like bowling, I like bowling how ‘bout you? Hmm. Sounds like we’re in for a thunderstorm.
(ボウリング大好き、ボウリング大好き、あなたは? 嵐が来るようだ。)
George, what was that loud noise? Oh, George, no! I heard that all the way upstairs! It’s okay, I don’t want to scuff them before the tournament! It’s time! We’ve got to hurry or I’ll be late! All set?
(ジョージあの大きな音は何だい?ジョージやめて!上の階から聞こえたよ。大丈夫だ、試合の前に靴底をすり減らしたくないんだ。)
ナレーター : George couldn’t wait for the Man to open his bag and find the polished bowling ball. The ball… was in the house!
(ジョージはおじさんがバッグを開けて、ピカピカのボールを見るのが待ちきれません。ボールは... 家の中です!)
テッド : Okay! Bowlmor Lanes here we come! (よし、ボールモアレーンへ出発だ!)
ナレーター : George had to get that bowling ball to the Man, and quick. But how?
(ジョージはすぐにそのボールをおじさんのもとへ持って行かなくてはいけません。でもどうやって?)
And then George saw it. The road was like a big bowling lane with gutters.
(そしてジョージは思いました。道はガターのある大きなボーリングのレーンみたいだと。)
The bowling ball was good at rolling downhill. And if there was one thing George was good at, it was rolling gutterballs.
(ボールは坂道をよく転がります。そしてジョージが上手にできることがあるといえばそれは、ガターを投げることです。)
レンキンス : Boy! He is off to a red-hot start today! (おいおい、彼は最高のスタートだね!)
クイント : He rolled that ball so fast, I didn’t even see him wind up there.
(すごく早く投げたから腕を上げるのも見えなかったよ)
テッド : Do you know what just happened? (何が起こったのか分かるのかい?)
ナレーター : And that’s how George bowled a gutterball that was also his very first strike.
(それがジョージのガターの投げ方で、そして最初のストライクでした。)
<ラナ英会話10コースを受講した生徒インタビュー>
ラナ英会話10回コースの中で行っている、「45秒の音読で英語の聞こえ方が変わる・リスニング矯正講座」を受講していただいた生徒さんのインタビューです。
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