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フィリピンの語学学校EBのよかったところ

<EBの校舎の周りにいたネコたち スタッフや生徒も暇なときはかわいがっていました>

 

フィリピンのストーリーシェアからEBに突然の転校!

 

私は最初ストーリーシェアのマニラ校にいたのですが、途中でどうしてもオリジナルのカランメソッドを受けてみたくなり、途中で同じマニラにあるEBという学校に転校しました。ストーリーシェアからは車で30分くらいのところにある学校でした。

 

EBに着いてから分かったのですが、私のメールが途中からEBの担当者の方に届いてなかったんですね。それで入学する日程が正確に伝わっていませんでした。

 

そういった訳で急に駆け込んだかたちになってしまったのですが、学長さんやスタッフの方のおかげで入学させてもらえて本当に助かりました。10月下旬くらいだったので生徒もそれほど多くなく、空いている部屋があったのもラッキーでした。

 

急な転校であまり事前に調べる時間はなかったのですが、EBはおすすめできる学校だと思ったので良かったところを3つ挙げてみたいと思います。

 

 

① 生活面のサポートがしっかりしている

 

EBでは専門の女性スタッフが3人いて生活面のサポートをしてくれていました。食事は土曜日も含めて1日3食あったのですが本当に美味しかったです。なので日曜日に近所のモールに行ってハンバーガーを食べる以外に外食はほとんどしませんでした。

 

「学校の食事が美味しい」というのは留学生活が充実したものになるかそうでないかの、意外に重要な要素なんじゃないかな、と思いますね。学校の食事が美味しくないと仕方なく外食することになる人もいますが、そうするとお金も時間も余計にかかって大変ですね。

 

あと助かったのが、洗濯をスタッフがしてくれたということです。ストーリーシェアのときは近所のクリーニング屋さんに自分で持っていっていました。料金は大したことはないのですが、そのたびにクリーニング屋まで洗濯物を持っていき、また取りにもいかなくてはいけません。長くない留学期間の中では、こういった小さいことでも時間が短縮できるというのは大事だと思いました。

 

また事務的な面をサポートしてくれる日本人のスタッフのかたも同じ敷地内に常駐してくれていたので安心できました。  

 

<モールに行く途中には地元の人が使う飲食店も。でもお腹を壊すのが怖くていけませんでした>

 

② 講師が自分の部屋に来てレッスンをしてくれる

 

マンツーマンレッスンをする場合、多くの学校では生徒が教室へ行くことになると思います。これに対してEBでは先生の方が生徒の教室に来てくれてレッスンをするシステムでした。

 

最初は教室へ行くほうが気が楽だと思っていました。しかし実際に部屋に来てもらってレッスンをしてもらうと、こっちのほうがいいなと思いました。レッスンをする直前まで部屋で勉強をしていられるので時間を有効に使えたと思います。

 

他の生徒と会うのは食事をするときに中央の建物に行く時だけでした。なので他の生徒と仲良くなりたいという人にとっては少しさみしいかもしれません。ただ私の場合はなるべく他の日本人の生徒と日本語で話すことは避けたかったので、その点でも好都合でした。

 

 

③ (いい意味で) 周りに娯楽が少なかった

 

EBはマニラのケソンシティという住宅地でのんびりした雰囲気のなかにあります。すぐ隣にモールがあるので生活に必要なものは全てそこで買うことができます。ただそれ以外に娯楽施設のようなものはほとんどなかったと思います。

 

レストランやバー、その他の娯楽施設のある街まではタクシーで20~30分ほどかかる距離でした。そういった状況なので英語の勉強に集中したい私にはぴったりでした。

<校舎近くの大通り 何車線あるのか?...>

 

EBについての情報はこちらも

 

「EB公式ホームページ」

 

「フィリピン留学格安校「EB」の学校寮は事前に全部屋の動画が観れます。」(亜細亜お散歩まいすたぁさん)

 

カランメソッドとサイクルラーニングメソッド

おすすめはどっち?

 

多くの語学学校で採用されている「カランメソッド」

そして、ストーリーシェアの独自のレッスン方法である「サイクルラーニングメソッド」

私はそれぞれを1か月づつ受講してみました。その結果おすすめなのは...

2か月間マニラに留学して何か危険な目には遭わなかったのか?

 

フィリピン留学を考えている方でも「マニラ」と聞くとちょっと危険なイメージがあるのではないでしょうか?

私自身が実際に2か月間マニラに滞在して、強盗やスリにあったのかどうかを書いてみました。